2007年12月12日水曜日

eclipseが不安定なとき役立つかもしれないログ

以後は問題なく動いています。

幾度も何の前触れもなく落ちて、再起動するとワークベンチが正常に起動さず、J2EEパースペクティブがぶっ壊れるということを繰り返していたが、なぜかその時だけ不意に、メッセージを表示してれた(日本語で)。

Runnning Eclipseを読めというので、読む。以下のようなことをセヨとおっしゃるので、その通りにしてみることにする。(readme_eclipse.htmlは、eclipse.exeのあるディレクトリのreadmeディレクトリの中にあると思います。)

たとえば

C:\eclipse\readme\readme_eclipse.html

このような感じで

Running Eclipse

Allocating enough memory and solving OutOfMemoryErrors(十分なメモリを割り当てて、OutOfMemoryErrorsを解決する)

上記の項を読んでみると、通常デフォルトで256Mバイトのヒープメモリ(Java heap memory)を割り当てていて、概ねこれで十分なはずだけど、JREやプラグインの数、開いているファイル数によっては増強する必要があるかもしれないねとのこと。

正直そこまで使用してるとは思えないが、おっしゃる通りにしてみることにする。

書式は以下の通り

eclipse -vmargs -Xmx

たとえば

eclipse -vmargs -Xmx256M

このような感じで

あとパーマネント領域(the permanent generation memory)も増やしたほうがいいよとのこと。「デフォルトで最大64Mバイトだけれども、あなたのプログラムの構成と使用具合によっては増強したほうがいいでしょう」だってさ。

正直そこまで使用してるとは思えないが、おっしゃる通りにしてみることにする。

書式は以下の通り

eclipse -vmargs -XX:MaxPermSize=

たとえば

eclipse -vmargs -XX:MaxPermSize=64M

このような感じで

各オプションを、Eclipseを起動するときにつければO.K.ということらしいです。親切にもwindowsでやってるんなら、ショートカットに登録しとくと楽だぜブラザーということなので、おっしゃる通りにしてみることにする。

たとえば

C:\eclipse\eclipse.exe -vmargs -Xmx312M -XX:MaxPermSize=128M

のような感じでショートカットを作るとよいそうです。さらに言うとそれをwindowsのデスクトップに置いとくとさらに…とか、なかなか親切過剰なドキュメントでした。

2007年11月11日日曜日

i-mode用xhtmlでページ内リンクを使用するとき

<!DOCTYPE html PUBLIC "-//i-mode group (ja)//DTD XHTML i-XHTML(Locale/Ver.=ja/1.0) 1.0//EN" "i-xhtml_4ja_10.dtd">
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml">
    <head>
        <meta http-equiv="content-type" content="application/xhtml+xml; charset=Shift_JIS" />
        <title>aaa</title>
    </head>
    <body>
        <p>
            <a href="#a1">anchor1</a>
        </p>
        <p>
            <a id="a1" name="a1">着地点</a>
        </p>
        <hr />
        <p>
            <a href="#a2">anchor2</a>
        </p>
        <p>
            <a id="a2">これだけでもO.K.</a>
        </p>
    </body>
</html>