2008年9月25日木曜日

../depcomp: line 512: exec: g++: not found


../depcomp: line 512: exec: g++: not found
make[1]: *** [my_new.o] エラー 127
make[1]: Leaving directory `/usr/local/src/mysql-5.1.28-rc/mysys'
make: *** [all-recursive] エラー 1


MySQLをインストールしようとしたときに出ました。g++がないですか。yumコマンドを使って、g++をインストールしてあげるといいらしいです。完了まで結構時間かかりました。




# yum install gcc-c++




なるほど。



2008年6月5日木曜日

smartyをCakePHPで動かすときの話

CakePHPsmartySun Limited Mt.さんや、インストールメモさんのエントリーを参考に動かそうとしたとき、以下のようなFatal errorが出たので、ひょっとしたら同じようなエラーが出てる人がいるかもしれないから、解決するといいですね的メモ。




Fatal error: No template file for view missingView (expected C:\10_dev\smacake\public_html\app\views\errors\missing_view.tpl), create it first' in C:\10_dev\smacake\public_html\cake\libs\view\view.php on line 306



Smarty View Classを変更したら直りました(2008年6月5日現在)。Toshimasa Matsuoka氏のもの(2008/01/29)で表示できました。Kien Pham氏のもの(2008/02/11)だとスッと動きませんでした。細かく内容をみていないんでアレですが。最終的なバージョンは、




  • CakePHP ... 1.1.19.6305

  • Smarty ... 2.6.19

  • Smarty View Class ... 1.0.0.5(2008/01/29)



で、CakePHP Rapid Development~のページは表示できました。CakePHPを触り始めなので、もうちょい理解できたら、原因がわかるのかも。





2008年4月18日金曜日

javascriptでstyleのheightが取得できなかった

10分ほどはまったので、メモ



javascriptで、スタイルの高さが取得できませんでした。ポカですが、ブラウザ間で動作が違ったので、恥さらしのついでにメモ。




<div id="box1" style="width:240px; height:180px; font-size:12px; " >
</div>

<div id="box2" style="width:240; height:180; font-size:12; " >
</div>

<script type="text/javascript">

function check(boxElem){
var w = boxElem.style.width;
var h = boxElem.style.height;
var f = boxElem.style.fontSize;
alert('id : '+boxElem.id+' width : '+w+" height : "+h+" font-size : "+f);
}

check(document.getElementById('box1'));
check(document.getElementById('box2'));

</script>


ちゃんとpxと入っていないと、取得してくれない様子。ためしに font-size も試してみたけど、同様でした。他の指定(ptとか)は試してみていないんで不明。恐らく一緒でしょう。


ちなみに、Firefox2.0とwin版safari3.1では取得できず、IE6.0では取得できました。



2008年3月18日火曜日

oracleについての備忘録

忘れっぽいんで仕方がないんですシリーズ。


oracle編。


クライアントから操作する際の文字コード設定


oracleでSQL*Plusを使って日本語を使用する際、何も設定していないと文字化けしてしまいます。解消するには、はNLS_LANGの設定をする必要があります。


bashなら



# UTF8
export NLS_LANG=Japanese_Japan.UTF8
# SJIS
export NLS_LANG=Japanese_Japan.JA16SJIS
# EUC
export NLS_LANG=Japanese_Japan.JA16EUC

schなら



# UTF8
setenv NLS_LANG=Japanese_Japan.UTF8
# SJIS
setenv NLS_LANG=Japanese_Japan.JA16SJIS
# EUC
setenv NLS_LANG Japanese_JAPAN.JA16EUC

後はTera Termで接続するなら、漢字コードで受信、送信を任意の文字コードに変更するだけです。SQL*Plusを起動したときに、曜日や月などが文字化けせずに表示されてればO.K.です。




2008年3月8日土曜日

oracleについての備忘録

忘れっぽいんで仕方がないんですシリーズ。


oracle編。


テーブルの情報を取得するSQLなど


テーブルの一覧を取得する


ユーザが所有するテーブル一覧を取得したい場合。



SQL> select table_name from user_tables;

ユーザが閲覧できるテーブル一覧を取得したい場合。



SQL> select * from tab;

シノニムやシーケンスなども含めた、テーブル一覧を取得したい場合。



SQL> select * from cat;

テーブルの詳細を確認する


SQL*Plusだと、一発で楽。



SQL> desc [table_name];

より詳しく調べたい時。



SQL> select
column_name,
data_type,
data_length,
nullable,
data_default
from
user_tab_columns
where
table_name = '[table_name]'
order by
column_id;